2008.03.10(Mon)
僕が読んだ本でおもしろかったロードレースをテーマにした小説を書いておきます。
まずは出版されてからずっと面白いという評判だった
"サクリファイス"近藤 史恵 (著) 新潮社です。
カテゴリー的にミステリになぜか入れられているみたいですが内容は全然ミステリではないです。ロードレースの事が丁寧に読みやすく書かれていて自転車レースの事を知らない人でもすぐに物語の中に引き込まれていくと思います。
まああらすじ等はAmazonなんかをみてもらえればと(笑)
熱血でもなく恋愛でもなく淡々とロードレースの中で自分達の存在意義を
模索し続ける主人公達。そして物語の中心となっていく事故の真相もそのロードレースならではの理由があったりと一気に読んでしまえますよ。おすすめです。
次に"セカンドウィンド 1 (1) " 川西 蘭 (著) ピュアフル文庫です。
まあ僕はピュアフル文庫って年齢でもないだろ?とつっこまれてしまいそうですが(笑)
面白いですよ。お正月に読みました。
個人的にすこし"サクリファイス"の主人公とこの"セカンドウィンド"
の主人公が個人の勝利をどん欲に欲していないというところが少し被っている気がします。
しかしこの"セカンドウィンド" の主人公は一巻の時点で中学生で次の巻からは高校生になるという事らしいのでこれからの成長にも期待ですね。
エースを狙う選手になっていくのかアシストに徹する選手になって行くのか…。
それもロードレース作品のおもしろさのひとつだと思います。
"セカンドウィンド" はそれぞれのキャラクター付けが明確で読みやすいです。
僕は残念ながらロードレースなどの自転車競技はやったことがないのですが、
自転車は好きなので機会があれば挑戦したいものです♪
とくにこういう作品を読んだあとはね(笑)
>EntryTime at 2008/03/10 18:55<


