2007.09.03(Mon)
暑い日にはどこか人のこない喫茶店やcafeに避難して読書してます。
夏の暑い日にはやっぱり小難しいものより気軽に読めて重くならない本が好きです。
そんな感じの2冊を紹介。
一冊目はこれ…。
ミッシング・パーソンズ3 ダンシング・ポリスマン
YA新しい海外文学シリーズ M.E.ラブ 作/西田佳子 訳 理論社
これは以前も紹介した ミッシング・パーソンズシリーズの3作目。
今回も訳者の西田さんが良い感じに訳してくれてるようでテンポよくサクサク読めますね。
お話は姉妹のサム(姉)&ソフィー(妹)が田舎町ヴェニスでIDを偽装して移り住む事からはじまります。設定が面白くユダヤ系の二人の会話や周りにはその名称や小物などが
自然に登場して色んな人種がいる生のアメリカっぽさが出てる感じです。
またティーンならではの感覚や恋や視点がバランスよくちりばめてあり
そこらへんも楽しい感じ。
ティーン向けの小説なのでティーンな学生さんはもちろん暇な方も忙しい方も、
気軽に読んでみてはどうでしょう?
4作目ももちろん予定あり。好評なのでしょう、表紙豪華になってますね(笑)
もう一冊…これは図書館で借りてきましたよ。
東京奇譚集 村上春樹(著) 新潮社
これは2005年の9月に初版が出てるのですが
いまさらながら初めて読みました。
というのもまあ最初に本屋で見かけた時のイメージが…
タイトルからどんな内容なのかうまくイメージできなかった。
というか村上春樹氏の作品自体が奇譚のものが殆どだし?(笑)
そして表紙が思いっきり和っぽい。個人的にそそられなかった。
ので図書館で借りようリスト入り…。
それでも気にしながら図書館に行く旅に検索してたのですが
僕の近くの図書館ではなぜかいつも貸し出し中…。
かといって予約までして本を借りる週間はないのでぐだぐだと月日がたって
やって読みました。
感想は…結局村上さんの作品は僕のツボに合いやすいらしい(笑)
短編集なので割とさらっと読めます。
本のあらすじは…村上さんの作品は書いてもしょうがないですよね。
合うか合わないか肌で感じる作品達ですもんねえ。
タイトルと表紙がかならずしも僕の中では体を表しているとは言いづらいですが
秋口の夜に、旅のお供に、人の少ないcafeでの読書におすすめしたい一冊ではあります。
aishiBox HPヘ
>EntryTime at 2007/09/03 23:29<