サバイバル登山家 服部文祥が面白い。
服部文祥さんというとやはり情熱大陸の「滑落」で世間一般的にも割と有名になった気がする。
ちょっと変わり者というかイロモノというかそんな印象。
でも登山家って基本変わり者だったりするので実際は登山家としては変わり者ではないのかもしれない。
まあヤマ屋界隈ではイロモノ扱いだろうけど。
彼は素人の僕から見ると一流の登山家ではないと思う。
彼の「登山」に対する姿勢はとても雑念が多い。時にお調子者だったり言い訳がましかったり。
時に下心丸出しで自分を売り込んだり、逆に馬鹿正直過ぎたり。
だからこそ人間味があって面白い。
登山のスタイル、哲学は一人一人にあって違うものだと思う。
よく人から服部文祥氏はサバイバル登山、食料は(極力)持ち込まない、電子機器は持ち込まない等々の
マイルールに対してあれこれ言われてる事があるけれど服部氏のエッセイを読んでいると
それは他人にわかりやすく説明する為に言っている事であったり、それが目的というわけではない事がわかる。
自分の欲望のまま自分も自然の一部であるはずだからそれとしっかりと同化すること、
自分の力で自然環境と対峙して生き抜く事が本質のようだ。
だから「死にたくない」とも思うし「甘いもの食いたい」と思う人間ぽさも持ち合わせている。
そして自分が納得するか、満足するかが重要なのだろう。
また服部氏の環境に対する考え方も割と僕は好きな方だ。
(僕は人間みたいなくそ弱い生物が地球様の事を保護対象として上から目線で見るような考え方は好きでは無い。
地球の為というきれい事ではなく、人間の生存競争、欲望の為に環境を守ったり良くしたり、時には抗うべきだと思っている)
さて今回紹介する1冊…
毎日放送の「情熱大陸 服部文祥」や
NHKの「地球アドベンチャー 冒険者たち「北極圏サバイバル ツンドラの果ての湖へ」
をTVで観た人は是非
「ツンドラ・サバイバル」服部文祥 著 を読んでみて欲しい。
情熱大陸で放送された山行が服部氏目線で語られている。
あの「滑落」の事も。TVで観るよりもさらに重傷だった。
「北極圏サバイバル ツンドラの果ての湖へ」の裏話も。
TV制作の裏側にも割と馬鹿正直に書いている。
とくに後日談は面白い。
もしまた観られるならこの本を読んだあとにTV番組を見返せたら
色んな気づきがあるように思う。
「ツンドラ・サバイバル」服部文祥 著
また現在Amazonプライムビデオで「カリギュラ」というAmazonプライムビデオ配信用のバラエティ作品があるが
その「東野、鹿を狩る」に服部氏が東野幸治氏に付いて山に入り鹿狩りをしている。
(某山岳誌で服部氏曰くギャラが安い。。とぼやいていたらしいがw)
服部氏のある意味バラエティに合ったキャラクターと東野幸治との掛け合いが漫才みたいで
僕はかなり楽しめた。Amazonプライム会員の方はそちらも是非チェックしてみて欲しい。
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でも登山家って基本変わり者だったりするので実際は登山家としては変わり者ではないのかもしれない。
まあヤマ屋界隈ではイロモノ扱いだろうけど。
彼は素人の僕から見ると一流の登山家ではないと思う。
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あの「滑落」の事も。TVで観るよりもさらに重傷だった。
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とくに後日談は面白い。
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